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和声を弾くポイントと、他楽器との機能の違い

以前ギターでBachのリュート組曲BWV995 よりGIgueというリュート組曲の第二番を演奏しましたが、これは舞曲であり3拍子系(6/8拍子)で実際にこの曲で踊っていたかというと、そういう訳ではありません。

そして実際にBachが16世紀から17世紀にかけて、ギターを触ってこの楽器の曲を作曲していたかというと、そういうわけではありません。

当時、同じ時代を生きていた、リュート奏者
「ヴァイス」がBach のもとを訪ねて、彼からリュートに関する楽器の機能や作曲方法を尋ねて、実際に作曲していました。

Bach は因みにリュートを弾けていたわけではないので、ヴァイスにこの楽器の特徴や作曲方法を聞いていたのです。

Bach自体はもちろん、「チェンバロ」「パイプオルガン」などの鍵盤楽器を使い作曲していました。

ライプツィヒ時代の作曲した曲や、各時代場所、年代で作曲した曲目のち外はまた後日お話していきたいと思います。
(このあたりはコラボライブをするかもしれmせん)

実際にヴァイス自体も、この時代に様々な曲を作曲しており、沢山の名曲を残しています。

今日はその中から、「ファンタジー」「幻想曲」を演奏したいと思います。

どれもリュートの曲ですが、実際にはギター用に多くの編曲がされています。

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動画はこちら→

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